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女将のひとりごと

今月のひとりごと -女将が日々を綴る-

女将 写真

寒忘れ
先人の偉業
疎水船

夏日が戻ったかのような暖かいと言うよりむしろ暑い様な日が何日かあって、海外からのお客様は
Tシャツで歩いたはったり、急に寒むうてダウンジャケットに身を包んだ日があったりと、
最近流行りの気候が続いたはります。

毎年、滋賀県の女将会さんと京都の女将会と交流会をしてます。
何年か前の交流会の時に滋賀県の大津市と京都の蹴上と疎水が流れているさかい、観光船があったらいいのに・・・と夢物語を両会で喋ってました。

ほんならそれが今年の春に実現どす!!明治150年の記念事業のひとつとして64年ぶりに試行錯誤とあらゆる検証を経て疎水船として復活しゃはりました。春に勉強会があったんどすが、うちは行けへんかって、この11月にお誘い受けたので行って来ました。あいにく風が冷とうて心配どしたけど、乗船させてもろたら興奮の極み!!
深い深い緑色の疎水の水はとうとうと琵琶湖から流れそれを遡って大津に向かいます。流れに逆らうさかいエンジンかけてフルスピ―ド。乗船の時にもこもこのコート貸してくれはった意味が分かります。
寒風がほっぺに痛くそやけどあまりに周りの景色が綺麗で、その上明治の人々の偉業を体感しながら骨太の京を感じて感動どす。生まれた時からうちらは(私たちは)京都に当たり前のように美味しい水が飲めて、電気が点いて、そやけどそこに行きつくまでの先人達の偉業を感じたことなく過ごしてきましたけど、改めて昔の人は凄いなぁと・・・。
ガイドさんのお話もとてもとても面白くて楽しめます。トンネルも多いけど、プロジェクション
マッピングもあったりと工夫がしてあり、沿道にある遊歩道をお散歩中のお人さんから手も振ってもろて、スター気分(?)どすえ。

うちは大津で降船したさかい久しぶりに琵琶湖を散策。
ここから大事なお水もろてるのやなぁと「おおきにぃ~」と琵琶湖に感謝の気持ちを伝えて
潜水艦みたいな建物見上げたら。そやわ、ここは琵琶湖ホテルさんや!美味しいケーキあるのん思い出しました。ここはコーヒーよりお紅茶が美味しいさかい…久しぶりにゆったりと。

弥生 女将

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